今日は外壁塗装の工程を紹介したいと思います。
まず最初に高圧洗浄機で家全体を洗浄していきます。
圧が強くて普通にブラシで落ちない汚れも落としてくれます。
次に窓など汚してはいけない所をビニールの養生でふさいでいきます。
シール処理やクラック補修を行なったあといよいよ塗装していきます。
まずシーラーと言う下塗り材料を塗っていきます。
次に中塗りを行っていきます。
今回は、日本ペイントの
オーデフレッシュsi100Ⅲの材料を使用しています。
今回は現状とはちがう色を使用したので色の違いが写真ではハッキリとわかります。
最後に上塗りです。
中塗りと上塗りは同じ材料なのに、写真では違う色のようにみえます。これは、塗料の特徴で塗料は乾くと色が濃ゆくなります。
下の写真でわかるように、中塗りで乾いた部分だけ濃ゆくみえて、ローラーで塗りたての所は薄くみえます。
ローラーも目地に入れるように縦や横に転がして塗料を均一にのばしていきます。
充分乾燥させた後、養生を剥がして、塗料のもれラインなどチェックして完成です。
艶もでていて、すごく綺麗に仕上がっています。
屋根、外壁の塗装をお考えの方はぜひ
具志堅塗装までお問い合わせ下さい。
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